CASE STUDY導入事例

「なぜ、いまこの管理が必要なのか」を自ら考えていくために、必要なデータが得られる。

当大学では、キャンパス内に多くの実習用ハウスがあります。e-kakashiを知ったとき、栽培に必要なデータが手軽に得られるということにはもちろん注目しましたが、同様にコンパクトで容易に複数のハウスに移動させられる点が魅力的でした。省スペースなので既存のハウス内のレイアウトに影響しないことも助かりました。
e-kakashiを導入して、学生たちは日々の温度管理や肥培管理を楽しみながら取り組むようになりました。それを通じて、データを活用して農業に活かしていくことの重要性を認識できるようになっていると思います。特に、なぜいまこの管理が必要なのかをデータに基づいて考え、分析することの大切さを意識づけできると思います。指導でも、科学的データに基づいた指導ができることは大きなメリットです。日々の管理に要求される十分なデータが簡単に得られ、学生たちは、「自分たちでもデータを活かせば農業ができる」、「農業が楽しい」と感じてくれるような教育ができるようになっていくと実感しています。

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