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2025年10月29日に開催された「第16回CXDSフォーラム」（主催：体験設計支援コンソーシアム）に、グリーンのCTOである山本が登壇し、「科学する農業体験 ―データから生まれる気づきと学び」と題して講演を行いました。講演では、「e-kakashi」による単なる可視化にとどまらない科学的アプローチを紹介。多くの参加者から関心を寄せていただき、講演後には活発な意見交換の場ともなりました。
サービス経済の次に来る体験経済とは、モノやサービスそのものではなく、そこから得られる「体験や気づき」に価値を見出す時代のこと。フォーラムでは、ユーザー体験を事前に設計し、それを実現するサービス開発の重要性を学ばせていただきました。
グリーンは、データの見える化を超えて「未来を読む農業」を実現し、日々の判断が次の成果へつながる世界を目指しています。