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2019.09.27

第38回ケルネル田んぼかかしコンクール協賛のお知らせ

ソフトバンクの提供する農業IoTサービス「e-kakashi」は、日本の近代農学発祥の地と言われるケルネル田んぼ※1(東京都目黒区)で行われる「第38回ケルネル田んぼかかしコンクール※2」を協賛します。

1)目的
伝統的農法に科学を掛け合わせることで近代農業の礎を築いた先人たちの功績を讃えるとともに、農業と人々の生活をつなぐ「かかし」文化の伝承および発展を目指します。

2)開催概要
日時 2019年10月6日(日)、10:30~15:00
場所 駒場野公園
主催 ケルネル田んぼ かかしコンクール実行委員会
e-kakashiの役割 出品されたかかしから1作品に対しe-kakashi賞を授与

※1東京都目黒区駒場(駒場野公園内)にある水田で日本近代農学発祥の地とされる。明治11年(1878年)に東京大学農学部の前身である駒場農学校が開校した際に農学校教官(技手待遇)篤農家船津伝次平らによって開墾された日本初となる試験田・実習田。のちの明治14年(1881年)にドイツより招かれ、農芸化学を用い土壌・肥料学を日本の農業技術に定着させたオスカー・ケルネル教授にちなんで名付けられた。現在でも筑波大学附属駒場中高等学校の生徒たちの手で守られている。

※2駒場住区住民会議・駒場町会が毎年主催する「こまばのまつり」の看板行事。今年で38回目を数える。目黒区後援のもと、地元の商店会・中小企業・学校・前橋市富士見町ならびに金沢市・ドイツ大使館など約40社以上がスポンサーとなり、近隣の幼稚園、小、中、高等学校から地方のかかし愛好家などが参加し、毎年30〜50体のかかしがケルネル田んぼに飾られる。エントリーすれば誰でも出展可能。子どもの部(幼稚園~中学校)と大人の部(高等学校~)に分かれる。

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