2025年12月17日に開催されたTSUBASA 2025 プログラム最終報告会において、e-kakashiと衛星画像解析を組み合わせた栽培支援ソリューションのブラジル展開に向けた取り組みの進捗を報告しました。
本プロジェクトを通じて、事業化に向けた具体的な道筋が明確になり、その成果の一つとして、現地アグリテック企業とのビジネス連携に関するMoUを締結しました。
あわせて、多くの契約農家を抱え、種子販売にも強みを持つ農業生産法人との連携に向けた協議も進展しています。e-kakashiを活用することで、種子の特性を最大限に引き出す栽培支援と販売の連携モデルの構築を目指しています。
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JICA・IDB Lab共催のオープンイノベーションプログラム「TSUBASA2025」に採択決定