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農業の未来を拓く挑戦、次々と。東洋大学附属牛久高校で「データを活用して課題を解決する力」を学ぶ特別講義を出前!

作成者: Mika|Jun 11, 2025 2:00:00 AM

東洋大学附属牛久高校は農業科のない高校ですが、生物の先生から「農業というテーマを通して、生徒たちがデータを活用して課題を解決する力を養い、持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育てたい」というご相談を受け、この度、特別講義が実現しました。そして、今年からe-kakashiも導入いただき、データ活用の具体的な学びが始まりました。
今回の講義は、グリーンのCEOである戸上が受け持ちました。年間4回予定されているカリキュラムの第1回目です。栽培品目は大豆を予定しています。この日は、大講堂に集まった1年生約500名が講義に熱心に耳を傾けてくれました。講義の中で用意された農業課題にかかわるクイズには、生徒さんたちが積極的に回答する場面も見られ、50分の講義は盛況のうちに終了しました。
農業の枠を超え、未来を担う生徒さんたちの「データを活用して課題を解決する力」を育むお手伝いができたことを、大変嬉しく思います。
次回の授業の様子も、どうぞお楽しみに!